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【継続】筋トレを継続するために大事なポイントを8個紹介!!

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筋トレでダイエットを成功させたり、筋肉を増やすのに1番重要なのは継続することです。
でも努力を続けるのって難しいですよね。

特に始めたばかりの頃は

  • しんどい割に思ったほどの変化が出ない
  • 周りに話せる人がいなくて孤独でつらい
  • 我慢し過ぎて反動で暴食してしまい、むしろ体重が増えた

といったつらい思いをしてしまい、挫折しやすいです。

ですが、挫折してしまったからといって
「自分はなんて根性がないんだ、、、」
「自分には筋トレはむいてないんだ」
と自信を失う必要はありません。
むしろ10人がトレーニングを始めたら、7人は3ヶ月後にはやめているといっても過言ではないくらい、筋トレを続けることは難しいのです。

しかし、筋トレを継続するために大事なポイントを頭に入れておくだけで、筋トレ継続の成功率は大きく上がります!

そこで今回は、トレーニング歴5年、週5の頻度でトレーニングを続けている僕が、筋トレを継続する上で大事だなと思ったポイントを8つ紹介したいと思います。

この記事はこんな方にオススメ
  • 夏前に筋トレ始めようとジムに入会したけど、気づけば月に1回くらいしか行ってない
  • 家でトレーニング始めようとしたけど、3日も経たずにやめてしまった
  • 毎年今年こそ筋トレで理想の体を作りたいと思っているけど、毎回失敗してしまう

家から1番近いジムに入会する


筋トレを継続したいのであれば、通いやすい場所にあるジムに入会することを強くオススメします。

筋トレをやめてしまう大きな原因の1つに、筋トレを始めるまでのハードルの高さがあります。

家からジムまで数十分もかかってしまうと、だんだんと通うのが面倒臭くなり、トレーニング頻度がどんどん減っていき挫折するパターンがめちゃくちゃ多いです。
また、職場や学校から近いジムでももちろんいいですが、長期休みの際などに自宅から距離があるとサボりがちになり、休みがあけてもサボり癖がついてしまって挫折するパターンも意外と多いので注意が必要です。

筋トレをするハードルの低さでいうと、自宅でのトレーニングが1番やりやすいですが、自宅トレーニングを継続するのはかなり難しいです。
理由は以下の通りです。

自宅でトレーニングを継続するのが難しい理由
  • お金が全くかからないので、いつでも気楽にやめられる
  • 自宅には誘惑が多い
  • トレーニング仲間がいないので、モチベーションが上がりにくい
  • トレーニングの難易度が高く、負荷も増やしにくい
  • ジムでのトレーニングと比べて成果が出るのに時間がかかる

以上の理由から、筋トレを継続したいのであれば出来るだけ自宅から近い場所にあるジムに、すぐに入会しましょう!

回数や重量などの数値を測る

筋トレが続かない大きな理由の1つに、思ったよりすぐに効果が出ないという方は多いのではないでしょうか?

それもそのはず、筋トレを始めて体が変わり始めるまでには、短くても3ヶ月は継続する必要があると言われています。
しかもこれは、週3回程度の頻度でしっかりとトレーニングを行った際の目安なので、あまり頻繁にジムに行けない方はさらに時間がかかると思った方がいいでしょう。

ただでさえきつい筋トレを、3ヶ月以上続けないとなんの成果も感じられなければ、挫折してしまって当然です。

ですが筋トレによって得られる効果は体が変わるだけではありません。

筋力の向上により、今まで持ち上げられなかった重量が上がるようになったり、筋持久力の向上により持ち上げられる回数が増えることも、素晴らしいトレーニングの成果です。
そしてこれらの変化は、見た目が変わるのとは比べ物にならないほど早く実感することができます。

早い人はトレーニングを始めて1週間〜2週間の間に、筋力や筋持久力の向上を実感することができるでしょう。

また重量や回数の変化というのは、見た目の変化と比べて非常に分かりやすいので、モチベーションを上げるのにとても効果的です。

体を変えることが目的でトレーニングを始めた方も、重量や回数はしっかりと記録して自分の成長を常に実感できるようにしましょう!

たくさんの種目をやりすぎない

トレーニングを始めたばかりの頃は、各部位1〜2種目程度の種目数をひたすら繰り返すのがオススメです。

理由としては

  • 同じトレーニングを繰り返し行うことでフォームが上達し、狙った筋肉にきかせやすくなる
  • 同じトレーニングを繰り返し行った方が、回数や重量の成長を実感しやすい
  • なんのトレーニングをするか考えなくていいので、ハードルが下がる

などがあります。

ある程度トレーニングになれてきて、成長を感じにくくなってきたら、少しずつトレーニング種目を増やしていきましょう。

最初のうちは焦らずマシントレーニングからスタートするといいでしょう!

トレーニング頻度を増やしすぎない

ジムに入会し、モチベーションが高まっているからといって、いきなり高頻度でトレーニングをしすぎるのも注意が必要です。

最初に高頻度で体を追い込みすぎると一気に疲労が溜まるので、だんだんとトレーニング頻度が減ってしまいがちです。
一度トレーニング頻度を減らし始めると、そのままずるずると減っていってしまい最終的には挫折してしまいます。

むしろ最初は週1回くらいのペースから始めて、徐々に週2回・週3回と頻度を増やした方が、モチベーションも保ちやすく継続しやすいです。

目安としては、ちょっと物足りないなと感じるくらいの頻度が1番無理なく継続できます。

長く続けるためにも、筋トレを頑張り過ぎないように心がけましょう!

重量を一気に増やさない

トレーニング初心者の方は特に、重量を少しずつ増やしていくことをお勧めします。

トレーニング初心者にとって1番重要なのは、正しいフォームでトレーニングを行い狙った筋肉に刺激を与えることです。

無理に重量を増やすと、いろんな筋肉むりやり使ってとにかく重量を上げようとしてしまうので、鍛えたい筋肉を使いにくくなってしまいます。
さらに無理して重量を上げることで怪我をしてしまい、トレーニングができなくなってしまう可能性もあります。

安全に効率的に筋肉を大きくしていくためにも、トレーニング初期は少し軽い重量をゆっくり丁寧に上げるよう意識しましょう。

インフルエンサーの情報を鵜呑みにしすぎない

ネット上でフィジーカーやボディビルダーの方が紹介しているトレーニングメニューは、初心者のうちは参考にしすぎないことをオススメします。
理由は、それらの情報は筋トレ上級者がさらに大きくなるために発信されている情報だからです。

YouTubeやネットで筋トレについて調べていると、ついつい筋肉の大きなカッコいい体をしたインフルエンサーの情報を参考にしがちです。

もちろんそういったインフルエンサーの方達が初心者向けに有益な情報を発信してくれていることもありますが、正直初心者には難しいんじゃないかなと思う内容のものの方が多いです。

5分割トレーニングやダンベル・バーベルを使ったトレーニングは、ある程度筋トレになれていないと効果を実感しにくかったり、怪我をしやすかったりします。

最初の3ヶ月くらいは出来るだけ、マシントレーニングについて解説している動画や記事を参考にするといいでしょう。

他人とデカさを比べない

トレーニングは自分との戦いです。
過去の自分以外と大きさや重量を比べすぎないようにしましょう。

もちろん友達やトレーニング仲間と重量を競い合うことで、モチベーションが上がり切磋琢磨することは素晴らしいことです。
ですが筋肉のつき方や大きさにはかなり個人差があります。

同じ頻度で同じ時間、同じトレーニングをしていても同じ成果を得られるわけではありません。

他人と自分を比べ出すとどうしても大きい人に目が行ってしまい、自分の体に自信を失ってしまいやすくなります。
また他人と比べる癖がついてしまうと、無意識のうちに自分より筋肉の小さい人を見下す癖がついてしまいやすいような気がします。

筋肉の大小はあっても、ジムでトレーニングをしている人はみんな努力をしている仲間だと思って、比べるのではなくお互いの成長を認め合えるといいですね!

SNSでトレーニング内容や経過を発信する

TwitterやInstagramでトレーニングの内容をシェアしたり、トレーニングの成果を発信し続けることはものすごく効果的です。
 
理由としては以下の通りです。

SNSで発信するメリット
  • SNSを通じてトレーニング仲間が見つかる可能性がある
  • 応援してもらうことで、モチベーションが上がりやすくなる
  • 自分の体や重量の変化に気が付きやすくなる
  • 同じような発信をしている人とやり取りすることで、孤独感が減る
  • たくさんの人に見てもらうことで、プレッシャーをかけることができる

プレッシャーがかかったり、知り合いに見られて恥ずかしいというリスクもありますが、それ以上にいろいろなリターンが得られる方法かと思います。

特に今年こそは絶対にダイエットを成功させたいという方や、トレーニング仲間を作りたいという方は勇気を出して自分のトレーニング記録を発信してみてはいかがでしょうか?

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
いかがでしたか?

たくさんのポイントについて紹介しましたが、1度に全ての方法を取り入れる必要はありません。
この中から1つでもいいなと思った方法があれば、ご自身のトレーニングに取り入れていただけたらとても嬉しいです。

とにかく初心者のうちは、焦らずゆっくりと楽しむことを最優先にして怪我のないようにトレーニングして下さい。

楽しくトレーニングを続けていれば、いつも間にか体も驚くほど変わっているはずです!