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【人生逆転!?】地方でエンジニアに転職して感じたメリット5選

【人生逆転!?】 地方でエンジニアに転職して 感じたメリット5選
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エンジニア転職、今大人気ですよね!

コロナの影響もあって、時間や場所に縛られないという、自由な働き方に魅力を感じる人も多いのではないでしょうか?

さらに、個人でも稼げるプログラミングスキルも身に付くので、不安定なこれから時代さらに人気は高まっていくと思います。

でも、実際地方でエンジニアに転職するメリットってあるのか気になりますよね。

僕もエンジニアへの転職活動をする中で

  • 未経験からエンジニア転職するなら東京一択
  • 地方でエンジニア転職はスキルが伸びにくい
  • 地方でエンジニアになるならフリーランスしかない

こんな意見をたくさん聞いて、心が折れそうになることもありました。

でも今は無事、広島でエンジニア転職を成功させてとても満足度の高い日々を送ることができています。

そこで今回は、地方で未経験からエンジニア転職を成功させ1年が経過した僕が思う、地方エンジニア転職のメリットを紹介したいと思います!

対人ストレスが少ない

対人ストレスが少ない
地方のIT企業は都会の大手IT企業と比べて、規模が小さい分関わる人の人数も少なく対人ストレスを感じにくいです。

僕は大人数が苦手で、大勢の人と一緒の空間にいるだけでストレスを感じてしまうので、少人数で出来る今の働き方はとても快適です。

たまにプライベートの話もしますが、基本的には業務に関する会話が多いので、話題に困ったり反応を気にしながら会話することもほとんどありません。

希望を出せばリモートでも仕事ができるので、その気になればさらに対人ストレスを減らすことも可能です。

ただし、チャットでのやり取りは結構な頻度で発生するし、会社によっては取引先とのコミュニケーションが発生することもあります。

会社の規模や経営スタイルによってかなり差が激しい部分なので、転職前のリサーチや面接時に気になる方は質問して確認しましょう!

開発以外の業務にも関わることができる

開発以外の業務
地方のIT企業は人手不足のところが多いので、開発以外にも色んな業務を任せてもらえる機会が多いです。

1つの開発を受注してから納品するまでには、以下のような段階があります。

「依頼受注」→「要件定義」→「見積もり作成」→「設計」→「開発」→「デバッグ」→「納品」

この中でエンジニアが主に担当するのは「開発」の部分だけですが、地方のIT企業では「要件定義」から参加させてもらえます。

これは、開発に専念したいエンジニアにとってはデメリットに感じるかもしれませんが、開発の最初から最後までを経験できるのはとんでもなく大きいアドバンテージです。

開発の流れを最初から最後まで経験しておくと、転職やフリーランスとして独立する際にかなり役立ちます。

設計の知見のあるエンジニアは引っ張りだこですし、デバックを意識した開発ができるエンジニアはバグの少ないシステムを作りやすくなります。

フリーランスとして仕事をするなら受注から納品まで全部自分で出来ないといけないので、会社でお金をもらいながら経験できるのはめちゃくちゃありがたいです。

地方のエンジニアは東京のエンジニアと比べて成長しにくいと言われますが、それは完全に間違いです。

プログラミングスキル以外にも、自分で稼ぐ際に必要な能力を幅広く身につけることが出来るのは、地方エンジニアの大きなメリットです!

通勤にかかるストレスが少ない

通勤ストレス
地方エンジニアは通勤にかかるストレスが本当に少ないです。

エンジニアになる前は通勤ラッシュの時間帯に通勤していたので、行き帰りに無駄にストレスがかかっていました。

エンジニアになってからは自分で選んで通勤時間をずらせるので、快適に通うことができています。

また、東京と比べて会社の近くに住むこともしやすいので、自分の意志で通勤時間をかなり減らすこともできました。

「そもそもフルリモートの会社に入れば通勤自体しなくていいじゃないか」と思われるかもしれませんが、新人エンジニアのうちはリモートワークはお勧めできません。

※初心者エンジニアにリモートワークがおすすめ出来ない理由を知りたい方はこちらの記事を読んでください。

【理想と現実】新人エンジニアにリモートワークがおすすめできない理由近年コロナの影響もあり、リモートワークが非常に広がりました。 めんどくさい出勤や人間関係から解放され、居心地の良い自宅やカフェから仕事...

濃い人脈を作りやすい

人脈
地方のエンジニアは人数が少ない分、関わる機会が多いので東京と比べて濃い人脈を作りやすいです。

もちろん人脈の広さは東京などの都市部と比べると見劣りしてしまいますが、勉強会などで度々同じ人と接する機会が多いので仲を深めやすい。

個人的には、名前もうろ覚えな知り合いエンジニアが100人いるより、身になる話し合いが出来る友達エンジニアが5人いる方がメリットが大きいと思っています。

また、地方でもSNSを活用することでエンジニアコミュニティでの人脈を広げることは可能なので、地方だからコネクションが狭くなりやすいというデメリットは特に感じません。

地方にも東京のエンジニアに負けないくらい技術力を持ったエンジニアはたくさんいるので、地方の勉強会などには積極的に顔を出して結束力を高めていきましょう!

いろんな技術で活躍できる

いろんな技術
地方には少し昔の技術を使用する案件もたくさんあるので、最新技術を追い続けなくても活躍することが可能です。

常に最新技術を学び続けたいという向上心のある人にとっては、むしろデメリットと感じる部分かもしれません。

ですが、頑張って学んだ知識が数ヶ月後にはアップデートされてしまって、学び続けないといけないのがとにかく辛いと感じる人がいるのも事実です。

一度学んだ技術を出来るだけ長期間使って、人の役に立つ開発がしたい人にとっては地方エンジニアはおすすめです。

また、地方でも東京に負けないくらいモダンな技術を取り入れて開発を行っている会社も全然あります。

新しい技術を習得し続けることよりも、人の役に立つ開発をすることを大事にしたいという方には地方エンジニアはとてもおすすめです!

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました!

地方エンジニアは東京のエンジニアとしてどうしても下に見られがちです。

僕もエンジニアへの転職活動を進める中で「地方でエンジニア転職は厳しいですよ〜」という言葉を何度も聞き、何度も挫折しそうになりました。

でも実際に地方でエンジニア転職を成功させた今では、「地方でエンジニアに転職することは可能だし、レベルも全然低くない」と強く感じています。

数が少ないため情報が出回りにくく、どうしても大多数の意見に押されがちですが、地方でエンジニア転職を成功させて幸せになっている人はたくさんいます。

地方だからと諦めず、自分の望む働き方を手に入れられるように学習を継続していきましょう!

※地方でエンジニア転職を成功させたいと考えている人は、絶対プログラミングスクールに入った方がいいです。
その理由は↓以下の記事を読んでください。

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