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育児中でも筋トレして良かった!パパ目線のメリット5選

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はじめに

育児が始まると、想像以上に体力と気力を使う毎日が続きます。
抱っこやおむつ替え、夜泣きの対応、家事との両立…。

正直、体がついていかないと思ったことはありませんか?

そんな中で、僕自身が「筋トレを習慣にしておいて本当に良かった」と実感したことがいくつもあります。
この記事では、育児に奮闘するパパ目線で「筋トレをしていて得られたメリット5選」を紹介します。

1. 抱っこや力仕事が苦にならない

赤ちゃんを抱っこしている時間は想像以上に長いです。
寝かしつけのときに30分以上抱っこし続けることもありますし、買い物帰りには荷物を持ちながらベビーカーを押すこともあります。

筋トレをしていたおかげで腕力や背中の筋肉がしっかりついていたため、「重くて無理!」という状況がほとんどありませんでした。

特に 体幹を鍛えるトレーニング をしていたおかげで、長時間の抱っこでも腰への負担が少なく済んだのは大きなメリットでした。

2. 寝不足でも体が動く

育児で避けられないのが「寝不足」。
夜泣きや授乳で細切れ睡眠が続くと、朝から体がだるくなるのが普通です。

しかし筋トレを習慣にしていたおかげで、基礎体力がかなり上がっていたため「多少の寝不足くらいなら動ける」という状態をキープできました。

筋トレは血流を良くし、代謝を上げるので疲労回復力も高まります。
実際に、寝不足の日でも「意外と元気に仕事や育児ができるな」と感じられたのは筋トレの恩恵でした。

3. ストレス解消になりイライラしにくい

育児は思い通りにいかないことの連続です。
夜中に泣き止まない、なかなか寝てくれない、ミルクを飲んでくれない…。

そんな時にイライラしてしまうのは自然なことですが、筋トレのおかげで ストレスを外に発散できる習慣 がありました。

筋トレをすると脳内で「エンドルフィン」という幸せホルモンが分泌され、気分がリフレッシュされます。
そのため、気持ちを落ち着けやすくなり、結果的に妻や赤ちゃんに当たってしまうことも少なく済みました。

4. 体型維持で自信が保てる

産後はどうしても生活リズムが崩れやすく、気付いたら体型も崩れていた…なんてことは少なくありません。

でも筋トレを習慣にしていたことで、極端に太ることなく体型を維持できました。
また、体が引き締まっていると自分に自信が持てるため、育児で疲れていても「鏡を見ると少し元気になる」という効果もありました。

さらに、妻からも「パパがかっこいいとやる気が出る」と言ってもらえたのは嬉しいポイントでした。
体型維持は自己満足だけでなく、家族との関係にもプラスに働くのだと実感しました。

5. 家族から「頼られる存在」になれる

筋トレを続けてきたことで、単純に体力や筋力がついただけでなく、「パパなら大丈夫」という信頼を得られるようになりました。

  • ベビーカーを持ち上げるとき

  • 重い荷物を運ぶとき

  • 家の模様替えやちょっとした修理

こうした場面で「パパがいてくれると心強い!」と妻に頼られることが増えました。

育児はチーム戦。
自分が頼りにされる存在になることで、夫婦の信頼関係も強まりました。

まとめ

筋トレは単なる趣味や体作りにとどまらず、育児の大きなサポートになってくれました。

今回紹介したメリットを振り返ると…

  1. 抱っこや力仕事が苦にならない

  2. 寝不足でも体が動く

  3. ストレス解消になりイライラしにくい

  4. 体型維持で自信が保てる

  5. 家族から「頼れる存在」になれる

育児は大変なことも多いですが、筋トレによって得られる体力・精神力・自信はその大変さを大きく和らげてくれます。

これからパパになる方や、すでに育児真っ最中の方も、無理のない範囲で筋トレを取り入れてみてください。
きっと「やってて良かった」と思える瞬間が来るはずです。