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100日後にパパになるエンジニア 〜あと91日〜

パパになるまで後91日
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お疲れ様です!
妻の出産予定日まで残り91日となりました!

今日はあいにくの雨であまりお出かけ日和ではなかったのですが、妻が妊娠後期に入り外出がしんどくなる前に、産後必要なものを買っておいた方がいいということでベビーグッズの買い出し・下見にいきました。
今回は家の近くにある西松屋さんに行きました。

結果からお伝えすると、今回の買い物ではなにも購入はしなかったのですが、必要なベビーグッズの相場とチェックするべきポイントについて知ることができたので、さっそく情報をシェアしていきたいと思います。

今回は必要なものの中でも特に大きくて金額も高めのものを見てきました。
金額的にも失敗したくないという方が多いと思いますので、この記事を通してチェックする内容を知っていただき、奥さんとしっかり相談してから購入していただければと思います。

ベビーカー

価格の相場

一般的に約18,000円から65,000円程度まで幅広く存在します。
主にベビーカーのタイプや機能、使用可能な月齢、素材、ブランドなどによって変わります。

ベビーカーの主なタイプと特徴

  1. A型ベビーカー:
    • 対象月齢: 生後1ヶ月から使用可能。
    • 特徴: リクライニング機能が充実しており、新生児の首や背中をしっかりサポートします。シート位置が高めで、地面からの熱や埃を避けやすい設計が多いです。その分、重量があり、価格も高めの傾向があります。
  2. B型ベビーカー:
    • 対象月齢: 生後7ヶ月頃から使用可能。
    • 特徴: 軽量でコンパクトに折りたためるものが多く、持ち運びやすさが魅力です。機能はシンプルで、価格もA型に比べて抑えられています。

購入時にチェックすべきポイント

  1. 使用シーンの想定:
    • 日常的な移動手段(車、公共交通機関、徒歩)や、使用する場所(都市部、郊外、舗装されていない道など)を考慮しましょう。
  2. 重量とサイズ:
    • 持ち運びやすさや、収納スペースに収まるかを確認します。特に公共交通機関を利用する場合や、階段の上り下りが多い環境では、軽量でコンパクトなモデルが便利です。
  3. タイヤの種類と走行性:
    • シングルタイヤとダブルタイヤがあります。シングルタイヤは走行性に優れ、ダブルタイヤは安定性が高いとされています。普段の移動経路や路面状況に合わせて選びましょう。
  4. 折りたたみやすさと自立性:
    • 片手で簡単に折りたためるか、折りたたんだ後に自立するかを確認すると、外出先での扱いが楽になります。
  5. シートの快適性と安全性:
    • クッション性や通気性、リクライニング機能の有無、ベルトの装着のしやすさなどをチェックしましょう。赤ちゃんが快適に過ごせるか、安全に乗せられるかが重要です。
  6. 収納スペース:
    • ベビーカー下部のバスケットの容量や、荷物の出し入れのしやすさを確認します。おむつや着替えなど、必要なものをしっかり収納できるかを考慮しましょう。

ベビーベッド

価格の相場

  1. 低価格帯(約8,000円〜20,000円):
    • シンプルなデザインで、基本的な機能を備えたベビーベッドが多いです。素材は主に合板やパイン材などが使用され、装飾や追加機能は控えめです。
  2. 中価格帯(約20,000円〜40,000円):
    • デザイン性や機能性が向上し、床板の高さ調節やキャスター付きなど、利便性が高まります。素材もより耐久性のあるものが使用され、安全性が高いです。
  3. 高価格帯(約40,000円〜68,000円):
    • 高品質な素材や多機能性、デザイン性に優れたベビーベッドが多く含まれます。高さ調節が細かくできたり、ベッド自体が拡張可能で長期間使用できるものもあります。ブランドの信頼性やデザイン性も高く、インテリアとしての価値も考慮されています。

購入時にチェックすべきポイント

  1. サイズ:
    • レギュラーサイズ: 内寸70×120cmで、長期間使用を考える場合に適しています。スペースに余裕がある家庭向けです。
    • ミニサイズ: 内寸60×90cmで、コンパクトなため省スペースでの設置が可能です。ただし、赤ちゃんの成長に伴い使用期間が短くなる可能性があります。
  2. 高さ調節機能:
    • 床板の高さを調節できるベビーベッドは、赤ちゃんの成長やお世話のしやすさに応じて柔軟に対応できます。特に腰への負担を軽減したい場合は、ハイタイプがおすすめです。
  3. 素材と安全性:
    • 使用されている素材の品質や仕上げを確認しましょう。また、国の安全基準を満たしているPSCマークやSGマークが付いているかも重要なチェックポイントです。
  4. 機能性:
    • キャスターの有無や折りたたみ機能、収納スペースの有無など、生活スタイルに合わせた機能を備えているか確認しましょう。
  5. デザインとインテリア適合性:
    • お部屋のインテリアに合うデザインやカラーを選ぶことで、生活空間に調和させることができます。

抱っこ紐

価格の相場

  1. 低価格帯(約8,000円〜15,000円):
    • 基本的な機能を備えたシンプルな抱っこ紐が多く、対面抱っこやおんぶなどの基本的な抱き方に対応しています。素材は軽量で通気性の良いものが多く、デザインもシンプルなものが多いです。
  2. 中価格帯(約15,000円〜25,000円):
    • 多機能で、対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶなど複数の抱き方に対応しているモデルが多いです。クッション性やフィット感が向上し、長時間の使用でも快適さを保てる設計が特徴です。
  3. 高価格帯(約25,000円以上):
    • 高品質な素材や洗練されたデザイン、多機能性を備えたプレミアムモデルが多く含まれます。人間工学に基づいた設計で、赤ちゃんと親双方の快適性を追求しています。

購入時にチェックすべきポイント

  1. 使用する月齢と期間:
    • 新生児から使用できるか、また何歳まで使用可能かを確認しましょう。一部の抱っこ紐は、新生児用のインサートが必要な場合もあります。
  2. 装着のしやすさ:
    • 一人で簡単に着脱できるか、調整が容易かを確認します。特に外出先での使用を考慮すると、操作性は重要なポイントです。
  3. フィット感と快適性:
    • 自分の体型に合っているか、肩や腰への負担が少ないかを試着して確認しましょう。クッション性やベルトの幅などもチェックポイントです。
  4. 素材と通気性:
    • 赤ちゃんの肌に優しい素材か、季節に応じて通気性が良いかなどを確認します。メッシュ素材は通気性が高く、夏場でも快適です。
  5. お手入れのしやすさ:
    • 洗濯機で洗えるか、汚れが付きにくい素材かなど、お手入れの容易さも考慮しましょう。頻繁に使用するアイテムなので、清潔に保ちやすいものがおすすめです。
  6. 安全性:
    • 安全基準を満たしているか、赤ちゃんの姿勢が適切に保たれる設計かを確認します。股関節や背骨のサポートがしっかりしているかも重要です。

これらの準備品は赤ちゃんが産まれるとすぐに必要となるものばかりです。
出産予定日1ヶ月前くらいの時期になると、奥さんのお腹はとても大きくなり気軽に買い物には行けなくなりますし、焦って買うと本来買うべきものとは違うものを買ってしまうかもしれません。

いつか買おうと後回しにせずに、夫婦で事前に重要視したいポイントを話し合って予算を決め、いくつかのお店を回って理想のものを購入したいですね!