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100日後にパパになるエンジニア 〜あと99日〜

100日後にパパになるエンジニア
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みなさん今日もお疲れ様です!
待望の第一子誕生までの残り日数も今日から2桁です!
ついこの前妻の妊娠が発覚したと思ったら、あっという間に年を越して残り99日(予定)となりました。
妻は比較的つわりなどの症状も軽い(本人談)みたいで、大きな危機もなくここまでくることができましたが、最後まで何があるか分からないのが出産というものらしいです。
実際に子供の成長をそのお腹で感じている奥さんと比べると、どうしても旦那さんは親になる自覚や準備が遅れがちですが、知ることで協力できることが多くあるのもまた事実。

今日は妊娠中の奥さんが食べるのを避けた方がいい食べ物や飲みものについて調べたので、みなさんにも情報を共有したいと思います!

妊娠中に避けた方がいい食べ物・飲み物

生肉や加熱が不十分な肉

生肉や加熱が不十分な肉には、サルモネラ菌やトキソプラズマなどの細菌や寄生虫が含まれている可能性があります。これらは食中毒や感染症を引き起こし、胎児に悪影響を及ぼす恐れがあります。

お肉を口にする時は必ず中までしっかり火が通っているか確認してから、奥さんのお皿に取り分けてあげましょう!

生魚や加熱不十分な魚介類

生魚や加熱が不十分な魚介類は、リステリア菌やその他の病原菌に汚染されている可能性があり、食中毒のリスクを高めます。

身近な食べ物でいうと「刺身」「お寿司」などは美味しいので大好きな妊婦さんも多いかと思いますが、妊娠中は念の為食べるのは我慢したほうがいいみたいですね、、、
うちの奥さんもお寿司大好きだったんですが、愛する我が子のためにずっと我慢してくれてます。本当にありがとう!

ナチュラルチーズや非加熱の乳製品

非加熱の乳製品やナチュラルチーズ(カマンベール、ブルーチーズなど)は、リステリア菌に汚染されている可能性があり、流産や早産のリスクを高めます。

ひとことでチーズといっても加熱処理されているものもあるので、全てのチーズが食べられないわけではないそうです。
どうしてもチーズが食べたい場合は、「プロセスチーズ」なら食べられるみたいなので、探してみてください!

水銀を多く含む魚

キダイ、マカジキ、ミナミマグロ、金目鯛、メカジキなどの魚は、水銀を多く含むため、胎児の神経発達に影響を及ぼす可能性があります。摂取量を制限することが推奨されています。

少量であれば問題はないみたいですが、気になるようであればこれらの魚介類は熱を通している状態でも食べない方が良さそうですね、、、

レバーやうなぎなどビタミンAを多く含む食品

ビタミンAの過剰摂取は、胎児の先天性異常のリスクを高めるとされています。特に妊娠初期には注意が必要です。

レバーには鉄分が多く含まれていたり、うなぎはスタミナをつけるのに良さそうなイメージがあるなど、むしろ妊婦には推奨される食べ物だと思っていたので驚きです。

カフェインを含む飲み物

コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェイン含有飲料の過剰摂取は、流産や低出生体重のリスクを高める可能性があります。1日200mg以下(コーヒー約2杯程度)に制限することが推奨されています。

最近は特に身近にカフェインを含んだ飲料などが多いので、知らないうちの大量摂取には気をつけないといけませんね、、、

奥さんに飲み物を買ってあげる時は、麦茶などにしようと思います!

アルコール飲料

アルコールは胎盤を通じて胎児に影響を及ぼし、胎児性アルコール症候群などのリスクを高めます。妊娠中はアルコールの摂取を控えることが推奨されています。

アルコールが胎児によくない影響を与えるというのは有名なので、大量の飲酒をされる方はいないと思いますが、意外とチョコやケーキの中に入っていることもあるので、奥さんにスイーツをご馳走する時は気をつけないといけないですね。