エンジニアの皆さん、筋トレしてますか?
まだ筋トレしてないエンジニアの方は聞いてください。
まじでもったいないので、今すぐ始めましょう。
特にエンジニアは、間違いなく筋トレと相性がいい職業です。
なぜなら筋トレはプログラミングとの共通点がかなり多いから。
プログラミングで大事にしていることを、筋トレに活かすことができれば圧倒的に効率よく筋肉をつけれます。
ということで今回は筋トレとプログラミングの共通点を紹介します。
筋トレとプログラミングの共通点をうまく活かして、効率の良いトレーニングに役立ててください。
- エンジニア歴1年2ヶ月
- 筋トレ歴6年
- 前職はスポーツトレーナー
- フィジーク大会4位入賞経験有り
- トレーニング頻度は週5日
- エンジニアの方
- プログラミング勉強中の方
- 筋トレ初心者の方
筋トレとプログラミングの共通点
筋トレとプログラミングの共通点は次の5つです。
- 継続が大事
- 論理的思考が大事
- 将来性が高い
- 1人で黙々とできる
- ハマったら人生が変わる
それぞれ順番に解説していきたいと思います。
継続が大事
筋トレもプログラミングも成果を出すためには、継続することが最も大事です。
プログラミングは非常に学ぶ範囲が広くて深いので、最初はなかなか成果が出ません。
なので成果を出すために小さな目標を立て続け、モチベーションを高めながら続ける力が身に付く。
これは筋トレにも大いに役立ちます。
筋トレで目に見えて成果を出すために必要な期間は早くても半年。
この間にほとんどの人は心が折れて挫折してしまいます。
ですがエンジニアはプログラミング学習によって、継続することに慣れているので挫折しにくい。
よってエンジニアは筋トレで成果を出しやすいと言えます。
論理的思考が大事
筋トレもプログラミングも論理的思考が必須です。
サービスを作るのに必要な機能を整理し、課題を分解しアルゴリズムを組み立て問題を解決していく。
まさにエンジニアの仕事内容は論理的思考力の塊といってもいいでしょう。
でもそれと同じくらい、筋トレにも論理的思考が必要になります。
- なぜこの動きのトレーニングでこの筋肉に負荷がかかるのか
- なぜ最近思うようにトレーニングの成果が出ていないのか
- なぜプロテインは飲まないといけないのか
こういった疑問に対して論理的な思考で対処できる人だけが筋肉をつけることができます。
ただ重りを上下に動かしてたらいつの間にか筋肉がつくなんて甘いモノじゃありません。
脳筋なんて言葉は完全に偏見。
現に大手IT企業の社長さんや有名エンジニアインフルエンサーさんは、筋トレをして成果を出している人がかなり多い。
普段から論理的思考が身についているエンジニアは、冷静に原因や理論を分析して成果を出せる時点でかなり筋トレに向いています。
将来性が高い
筋トレもプログラミングも将来性がめちゃくちゃ高いです。
プログラミングはこれからの時代、ますます需要が高まると言われてますよね!
Web3にメタバース、AIなど高度な知識が求められる時代において、プログラミングの知識はもはや必須。
義務教育にもプログラミングが加わり、今後ますます需要が高まっていくのは間違いありません。
加えて「人生100年時代」と言われる時代において、欠かせないのが筋肉です。
筋肉があれば、歳をとってからもイキイキと健康で長生きすることができます。
筋トレで筋肉をつけることで体の健康を守り、プログラミングという需要の高いスキルを身につけた人にもはや死角はありません。
1人で黙々とできる
筋トレもプログラミングも1人で黙々とできます。
プログラミング好きな人って、けっこうな割合でみんなでワイワイより1人で黙々やる方が好きな人が多いイメージ。
いい汗かけて筋肉もついて1人で黙々とできる趣味ってかなり限られますよね。
そんな人には筋トレがおすすめ。
筋トレなら場所も時間も選ばず、いつでも1人で楽しめます。
どうしても家から出たくない人は自宅でも出来ます。
人付き合いが苦手な人でも、自分のペースで静かに続けられる筋トレって最高!
ハマったら人生が変わる
筋トレとプログラミングはハマったらまじで人生変わります。
僕は筋トレとプログラミングで大きく人生が変わりました。
プログラミングに出会わなければ、エンジニアには間違いなく転職できなかった。
筋トレに出会わなかったら、もしかしたら自信がない肥満体型のおじさんになってたかも。
もちろん誰にでも向き不向きがあるので、全ての人の人生が変わる!なんていうつもりはありません。
ですが筋トレにもプログラミングにも、人1人の人生を変えるだけのとてつもない魅力とパワーがある。
それだけは是非、1人でも多くの人に知ってもらえたらとても嬉しいです。
筋トレの始め方(簡単3STEP)
筋トレとプログラミングの共通点について理解してもらえたところで、筋トレの簡単な始め方を紹介したいと思います。
今まで運動なんかしたことない!って人でも次の3STEPで簡単に、今日から筋トレスタートできます!
- 家から1番近いジムに入会する
- プロテインを買う
- 継続する
家から1番近いジムに入会する
筋トレをこれから始めるなら、絶対にジムに入会しましょう。
ジムに入会した方がいい理由は以下の通り。
- 初心者向けのトレーニングマシンが豊富にある
- トレーニングのやる気スイッチが入る
- 筋トレの仕方を教えてもらえる
自宅だとやる気も出ないし、トレーニングの難易度も高いので9割の確率で挫折します。
せっかく筋トレのやる気が出たなら、最初は絶対に家から近いジムに行きましょう。
プロテインを買う
筋トレ始めたら、プロテインはセットで絶対に買いましょう。
プロテインを買った方がいい理由は以下の通り。
- 筋トレのモチベーションが上がる
- 筋肉がつくスピードがかなり早くなる
- ダイエットにも効果的
筋トレしてるのにプロテインを飲まないのは、モニターを使わずプログラミングするようなものです。縛りプレイです。
特別な理由やこだわりがあるわけではないなら、最初からプロテインを飲むことを強くお勧めします。
※どのプロテインを飲んだ方がいいか分からん!という方には以下の記事がお勧めです。
継続する
ジムに入会してプロテインも買ったら、あとはひたすらトレーニングを継続するのみ!
筋トレを継続するコツは以下を参考にしてください。
- 重量や回数などの小さな成長を大切にする
- いきなり高頻度で始めない
- 辛いと感じる日は無理せず休む
- 無駄なオプションやアイテムにお金を使わない
- 仲間を作る
筋トレ始めてすぐは見た目の変化がほとんどないので、扱う重量や回数の成長を大切に確認することでモチベーションを高めましょう。
またいきなり週4以上の高頻度で始めないように注意。
まずは週2〜3回の頻度でスタートすると継続しやすいです。
あとはSNS等を使って同じ筋トレ初心者の人とお互いに励まし合うと、継続しやすさがグッと高まります。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました!
筋トレもプログラミングも、習得難易度が高い分身につけた際のリターンはかなり大きいです。
プログラミング学習で身につけた諦めの悪さと粘り強さ、分析力とググる力をフルに活用して、筋トレ始めてみませんか?
気づいたら、筋トレの魅力にハマって人生が大きく変わっているはずです!