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100日後にパパになるエンジニア 〜あと95日〜

100日後にパパになるエンジニア
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お疲れ様です!
先週とうって変わって急に寒くなりましたね、、、
今朝も出勤時はネックウォーマーに手袋にニット帽の完全防備でした!
普段暑がりの私でも、かなりの寒さに体力をもってかれているので、冷え性の妻がしんどくないか心配ですが、なんとか元気に赤ちゃんを育ててくれています。

こんな寒い日には温かいものを食べたいねということで、今日の夜ご飯はお鍋にしました!お鍋は体も温まるし野菜もたくさんとれるので、妊婦さんの体にとってもいいことづくしの心強い味方ですよね!

先日妊婦さんは避けた方がいい食材について紹介したので、今日はその逆の妊婦さんが意識して食べた方がいい食材について紹介したいと思います。

今日紹介する食材をしっかり食べて、厳しい寒さがまだまだ続くこの冬を元気に乗り切りましょう!!

妊婦さんが意識して食べた方がいい食材

葉物野菜(ほうれん草、ケール、ブロッコリーなど)

これらの野菜は葉酸が豊富で、胎児の神経管閉鎖障害(脳や脊髄の発育異常)を予防してくれます。また、ビタミンCや鉄分も多く含まれているので、妊婦さんの栄養バランスをサポートしてくれます!

魚(サーモン、イワシなど)

魚の多くはDHAやEPA(オメガ3脂肪酸)が豊富に含まれていて、胎児の脳や目の発達を促進する手助けをしてくれます。また、良質なタンパク質がたくさん摂れるので、胎児の体作りをサポートしてくれます。ただし、食べる際はしっかりと火を通すことで生食を避け、水銀含有量の多い魚(マグロなど)は摂取を控えるよう注意してください。

卵にはコリンという栄養素が豊富に含まれているので、胎児の脳の発達をサポートしてくれます。また、良質なタンパク質やビタミンD、鉄分などの胎児の発育に必要不可欠な栄養素も含まれており、完全栄養食と呼ばれています。こちらも魚と同様に、生食にはリスクがあるためできる限り火を通した状態で食べるようにしてください。

乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)

乳製品に多く含まれるカルシウムが胎児の骨や歯の形成を助けてくれます。また、ヨーグルトに含まれるプロバイオティクスは腸内環境を整え妊婦さんの便秘を予防する効果も期待できます。

豆類(大豆、レンズ豆、ひよこ豆など)

鉄分マグネシウム葉酸が豊富で、妊娠中に必要なミネラル補給に最適です。植物性タンパク質が豊富に含まれているため、胎児の成長に貢献してくれます。比較的安価で手に入れることが可能で、手を汚さず手軽に食べられるところもありがたいポイントですね!

 

これらの食材は、意識してバランスよく普段の食事に取り入れることで、妊婦さんと胎児の成長と健康維持に大きく貢献してくれます!

ただし、食べれば食べるほど健康にいいというものではありません。

どんな食材、栄養素にも適切な摂取量があり、それを大きく超えて摂取し続けると何らかの不調をきたします。

体に良い食材だからと食べすぎないように、バランスよく適度に食べることを意識してください!