はじめに

最近あらためて実感しているのが、朝にジムへ行くメリットの大きさ です。
早朝のジムは人が少なく、マシン待ちやベンチ待ちがほとんどありません。自分のペースでトレーニングできるため、集中力も高く、非常に快適です。

また、まだ多くの人が寝ている時間にトレーニングをしていると、
「自分は今、ちゃんと頑張れている」
という 小さな優越感 も得られます。これは決して他人と比べるためのものではなく、自分自身を肯定するための感覚です。

この積み重ねによって、
「自分はやろうと思えば行動できる」
「忙しくても継続できている」
という 自信 が少しずつ育ってきました。

育児と仕事がある生活の中で、こうした自己肯定感はとても貴重です。
朝トレは体だけでなく、メンタル面にも良い影響を与えてくれていると感じています。

今日の体重とボディチェック

本日の体重と進捗状況は以下のとおりです。

項目 数値
今日の体重 89.60kg
目標体重まで 残り9.60kg
前回からの体重差 +0.2kg
3月末まで残り 102日

前回からわずかに増えていますが、この程度の増減は誤差の範囲だと考えています。
体重は水分量や食事内容、前日のトレーニングによって簡単に変動します。

大切なのは、

  • トレーニングが継続できているか

  • 食事管理が大きく崩れていないか
    この2点を冷静に確認すること。

102日あれば、まだ十分に調整が可能です。
数字に振り回されすぎず、今やるべきことに集中していきます。

本日のトレーニング内容

今日は下半身と肩(三角筋中部)を中心としたトレーニングを行いました。
大きな筋肉をしっかり使うことで、消費カロリーの底上げも狙っています。

トレーニングメニュー一覧

種目 部位 重量 / 回数 / セット
バーベルルーマニアンデッドリフト ハムストリング 110kg × 10rep × 4set
ダンベルブルガリアンスクワット 大臀筋・大腿四頭筋 30kg × 10rep × 3set
ケーブルアップライトロウ 三角筋中部 30kg × 10rep × 3set
ケーブルサイドレイズ 三角筋中部 7.5kg × 10rep × 3set

トレーニングをして感じたこと

  • ルーマニアンデッドリフトはハムストリングへの効きが良好

  • ブルガリアンスクワットはバランスが難しいが、その分負荷が高い

  • 肩はケーブル種目で一定の負荷をかけ続ける意識

  • 全体的にフォームを優先し、反動を使わないよう注意

下半身トレーニングは正直きついですが、その分トレーニング後の達成感は大きいです。
朝からしっかり体を動かすことで、その日一日のスイッチが入る感覚もあります。

まとめ

朝トレーニングを続けることで、

  • 人が少ない快適な環境で集中できる

  • 他人に左右されず、自分のペースを保てる

  • 自分への信頼と自信が積み重なる

といった、体重の変化以上の価値を感じています。

体重は一時的に増減することもありますが、
行動を継続できていること自体が最大の成果 だと考えています。

3月末まで残り102日。
焦らず、腐らず、淡々と。
育児と仕事を両立しながら、現実的なペースで目標に近づいていきます。

同じように、忙しい中で筋トレやダイエットに取り組んでいる方の参考になれば嬉しいです。