エンジニア男子の皆さん!率直に聞きます、、、モテたいですか?
うんうんうん、そうですよね、モテたいですよね。
でも、エンジニアってなる前に想像してたよりも全然モテないし、出会いの機会が全然ない。
エンジニアって今大人気のお仕事だし、給料も良くて将来性もあって場所や時間を選ばない働き方でモテモテ!
かと思ったら、そもそも女性エンジニアはほとんどいないし、デスクワークやリモートワークで全然出会いの機会がない。泣
このような悲しみを抱えたエンジニアさんはかなり多いです。
そんな非モテエンジニアさんに僕が強くお勧めしているのは、筋トレ×エンジニアの組み合わせ。
ということで今回は、なぜエンジニア×筋トレの組み合わせでモテることができるのか。
その理由について解説していきます!
- エンジニアの方
- 筋トレしている方
- モテたい男性の方
エンジニアがモテない理由
最初に、なぜエンジニアは思ったよりモテないのか、その理由について見ていきましょう。
エンジニアがモテないのは以下の理由が原因↓
- 出会いの機会が少ない
- 見た目が頼りない
- 服装に関心がない
- 話が面白くない
- インドアすぎる
それぞれ順番に解説します。
出会いの機会が少ない
まずなんと言っても、エンジニアという仕事は異性との出会いの機会が少ない。
なぜならエンジニアの男女比は約9:1、つまりエンジニア10人中9人は男性です。
しかも、エンジニアの仕事は基本パソコンと睨めっこで会話が一切ない時間がほとんど。
なので仕事中のやりとりで、異性との仲を深めるチャンスはほとんどありません。
このような理由から、エンジニアは他の職種と比べてもかなり異性との出会いの機会が少ない仕事であると言えます。
見た目が頼りない
エンジニアの男性はどうしても、なんだか頼りないと思われがちです。
なぜなら座りっぱなしで仕事をする関係上、筋肉量が少なくなりやすいから。
筋肉が少なくなると太りやすくなるので、肥満体型になりやすくなってしまいます。
もしくは筋肉が少なくなったことで、腕や足が細くなり、とても頼りない体型になってしまいます。
ぱっと見で「肥満体型だな」「ガリガリだな」という風に見えてしまう男性って、どうしても頼りなく見えてしまいますよね。
服装に関心がない
エンジニアの男性は服装に関心がない、つまりダサい人が多いです。
エンジニアはあまり人と頻繁に接する機会がある職種ではないので、仕事をする上では問題ない。
ですが、出会いの場では話が違います。
女性はダサい男性を極端に嫌がります。
なぜなら、一緒にいる自分まで変な目で見られるからです。
女性は男性の3倍くらいおしゃれに敏感で、周りの人の目を気にしています。
例えあなたは大丈夫でも、隣を歩く彼女がダサい服装を受け入れてくれる可能性は低いでしょう。
話が面白くない
なんかエンジニア特有のオタクっぽさってありますよね。
具体的には言えないけど、理屈っぽそうというか会話がマニアックそうというか。
なんかそんな感じのイメージがあります。
特にガジェットやプログラミングの話をすぐにしがち。
エンジニアや男性どうしなら結構盛り上がりますが、女性はガジェットやプログラミングの話めちゃくちゃ嫌いです。
なぜならまったく面白くないから。
エンジニアの男性=話が面白くなさそうというイメージは少なからずあるということは覚えておきましょう。
インドアすぎる
エンジニアって休日の過ごし方がインドアすぎます。
休みの日でもプログラミングしたり、ネットしたりゲームしたり動画見たり。
僕の知り合いの彼女がいないエンジニアで、休日に積極的に外に出ている人を見たことがないです。
ですが、女性に好まれるのはやっぱりアウトドアな男性です。
だって、休日どこにも連れて行ってくれない男性より色んなところに遊びに連れて行ってくれる人の方が一緒にいて楽しいです。
1人で過ごす休日であればインドアでもなんの問題もありませんが、モテたいのであればアウトドアな趣味を1つは持つべきです。
エンジニアが筋トレするとモテる理由
エンジニアが筋トレすると、先ほど説明したモテない理由を全て解消出来ます。
その理由は以下の通り。
- 出会いの機会が増える
- 頼り甲斐のある見た目になれる
- 外見に気を使うようになる
- 話が面白くなる
- アウトドアに目覚める
それでは順番に解説していきます。
出会いの機会が増える
筋トレのためにジムに行くようになると、出会いの機会がグンと増えます。
ジムは思っている以上に女性の会員さんも多いので、勇気を出して声をかけてもいいでしょう。
ジムに行くために外出すると、ついでに買い物などもしやすくなるので家に引きこもっていた時と比べて出会いのチャンスも広がります。
さらに会社内でも、筋トレしてるエンジニアは珍しいので話しかけてもらえたり、会話が広がるきっかけにもなります。
少なくとも職場と自宅の往復しかせず、ほとんどの時間をパソコンと睨めっこに使っていた頃よりは、圧倒的に異性との出会いのチャンスが増えるのは間違いないです。
頼り甲斐がある
エンジニアでマッチョってめちゃくちゃ頼り甲斐があります。
まず筋肉があるので、力の面で頼りやすく一緒にいて安心感を感じます。
実際に喧嘩とか戦うことはないにしても、一緒にいる人が体の大きなマッチョだと謎の安心感、ありますよね。
しかもエンジニアはインテリで頭の良さそうなイメージ抜群。
困ったことがあった時、冷静に落ち着いてスマートに解決してくれそう。
つまりエンジニアでマッチョの人は、体の強さと頭の良さを兼ね備えているのです。
この2つを兼ね備えている男性は非常に少ないので、それだけで大きなアピールポイントになります。
外見に気を使うようになる
筋トレを始めると外見に気を使うようになります。
筋トレ中は鏡を見る時間が多いので、ダサい格好をしてるとすごく気になります。
それ以外にも、髭や髪型なども気になり出します。
実際服装や外見をカッコ良くした方がトレーニングのモチベーションも高くなります。
その結果普段から自分の外見を気にするようになり、服装や髪型をカッコ良くして髭を整えるきっかけになる。
しかも、筋肉をつければシンプルな服装も似合って見えるようになります。
着る服を変えなくても、気づいたらおしゃれになっているかもしれません。
話が面白くなる
エンジニアが筋トレすると一気に話が面白くなります。
なぜなら話題が一気に広がるから。
エンジニアがガジェットやプログラミングの話するって、全然意外性なくてふーんって感じですが、筋トレの話し出したらめちゃくちゃ面白いです。
「めちゃくちゃ筋肉あるからトレーナーとかだと思ってたら、エンジニアなの!?」みたいな。
人は自分の想定と違う話や人物の話には興味を持ちやすい生き物。
それに、意外とトレーニングの話で盛り上がれる女性の方は多いです。
エンジニアなのにトレーニングやプロテインの話ができれば、より多くの女性から興味を持ってもらえるでしょう。
アウトドアに目覚める
筋トレして筋肉がつけば、アウトドアに目覚めます。
まず自分に謎の自信がつくので、アクティブに行動したくなります。
筋トレするとテストステロンという男性ホルモンが分泌されるのですが、これがアクティブな行動をしやすくしてくれます。
キャンプやボルダリングなどの、男女共に人気のアウトドアアクティビティに挑戦すると、出会いのチャンスも爆増!
あとはシンプルに筋トレすると体力がつくので、外に出るのが億劫になりません。
僕自身、筋トレを始める前は外に出るのが大嫌いでしたが筋トレを始めてからは、毎年夏はかかさず海やプールに遊びに行ってます。
筋トレでモテるためのポイント
ここまで「なぜエンジニアはモテないのか」「筋トレ×エンジニアがモテる理由」について解説しました。
最後はエンジニアが筋トレを始めてモテるようになるために、絶対に欠かせないポイントを3つ紹介します。
ジムに行く
まず大前提として、ジムには絶対にいきましょう。
ジムに行かず家でのトレーニングだけで筋肉をつけるのは、99%無理です。
しかも、ジムに行くことで出会いの機会を圧倒的に増やせます。
いきなりジムはちょっと、、、とか言い訳してないで、今すぐ家から1番近いジムに入会しましょう。
プロテインを買う
筋トレするなら、絶対にセットでプロテインを買いましょう。
プロテインを飲むのと飲まないのでは、筋肉のつくスピードが段違いです。
筋肉がなかなかつかないと、モチベーションも下がってせっかく始めた筋トレも挫折しやすくなってしまいます。
来年の夏、モテモテボディでプールや海を楽しみたいなら、今すぐプロテイン飲んで筋トレ始めないと間に合いませんよ!
休日に外に出る
せっかくジムに通って筋肉をつけても、外に出なければ一生出会いの機会はありません。
まずは自宅の近くでいいので、休みの日に最低1回は外に出る癖をつけましょう。
自宅近くの気になる飲食店や、スーパーマケットに行くのでもいいです。
とにかく休みの日に外に出ることで、体力を増やして外出に対する耐性をつけていくのです。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました!
正直エンジニアという仕事についている時点で、モテる要素はかなりあります。
あとはキッカケさえあればエンジニアは絶対にモテます。
筋トレで周りのエンジニアと差別化された魅力を身につけて、勇気を持って外に出ることで出会いのチャンスを増やしましょう。
あとは諦めずあなたの魅力を伝え続けることで、いつか必ず素敵な人に出会えます。